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感情の振れ幅

自分のがんの再発率の高さについて。

初発の時点で、理解していたつもりでいました。
今回の告知の時点では思ったほど動揺せず
自分の結果を受け止めたつもりでいました。

ですが。

その後の、振れ幅の大きさは
一度目の比ではありませんでした。

再発率の高さが、肝臓の状態に起因するものでもあり
肝機能がかなり良い場合、割り引いて考えられると
私も、主治医すらそう思っていたのです。

でも、再発したら確率なんてどうでも良い話になりさがります。

快晴の、秋の一日に
青空を見上げた瞬間に頬を伝った涙。
悲しいことを想像したわけではなく、
そして今後を不安に思ったわけでもなく。
けれど細胞の一つ一つが悲鳴をあげるかのように感じました。

知識と思考がいくら現実に向き合えていても
感覚が拒否しているかのようでした。

:::::::::::::::::::::::::::::::::

3年再発率、65%。
今回は1年半しかもちませんでした。
何年おきかにこんなこと繰り返してまで生きる価値を自分に見出だせていません。

最も落ち込んでいるときは
その事実があまりにも重く感じられました。

手術前日に、またそんな想いがこみ上げてきて
どうしようもなくて、一部始終を知っている数少ない友人にメールしました。

「それでも頑張ってほしいなぁ、友達としては」

この返事を受け取ったときを思い出す度に
心が暖かくなって涙がこぼれそうになるのです。
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